マニュアル通りでは面接には通らない。自分なりのメッセージが必要

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職業訓練所で勤務しています。先日から企業応募をしている方の面接練習に入りました。企業面接ではやはり大事になるのが志望動機ですね。

気になる求人票から自分なりの志望動機を考えていくという作業は結構大変なことでもありますが、一番原点に返ってほしいところでもあります。何かが気になるからその求人に目が留まったのは確かなんですよね。

その会社の何が気になったのか、どういったところに魅力を感じたのか、率直な自分の意見を言えたらいいんです。ホームページに記載してあるような文面をそのまま暗記しただけでは面接は通りません。

という事を面接に挑もうとしている方にお話しをするのですが、抽象的過ぎて話が伝わらなかったようです。うわべだけを並べた志望動機よりも、自分なりのメッセージが入っている志望動機のほうが面接官の心には響くはずです。都度その視点から指摘を入れながら何回も練習をしていきます。

言葉がうまく出てこなくて悔しいんだなという表情、こんなこと言うんじゃなかった…という焦りが見えてくるのも面接官役としてはやりがいにつながるところです。あくまで私はサポート役なので、面接の練習では話すことに重点を置いて気づきを大事にしていきたいなと考えています。

こんだけ練習を積み重ねてももしかしたら当日は少ししか質問されないこともあるかも知れません。でも会話の引き出しが多いほうが安心できますよね。面接は本人と面接官の言葉のコミュニケーション。是非そのキャッチボールを楽しんで欲しいと思っています。